サッカー日本代表のゴールキーパー、川島選手の本、本当に「英語を話したい」キミへを読みました。川島選手は英語、イタリア語、スペイン語など多言語を話すと知ってどのように勉強をしているのかずっと気になっていました。
決して特別な才能があった訳でも、海外に住んでいるから喋れるようになった訳でもなく、努力をしたから!という事が分かりました。
疑問に思った言葉はすべて「これ何ていうんだろう」と調べていったそうです。やっぱり自分が興味があること、自分が勉強したい分野を勉強していく事が効果的だそうです。
毎日の生活の中で出合うものを片っ端からノートに書きだして、ひたすら何度も書いていくようにしました。
なんでこんなに勉強しているのに、英語が出来ないんだろうって思う事がありますが、川島選手のこの言葉に救われました。
僕の経験上、試行錯誤したことは決して無駄になりません。一度勉強したことは無駄にならない。勉強している最中は苦しいですし、大変なこともありますが、あの時あきらめないで続けていてよかった。と心から思える日が来るとおもうのです。
それからもっと目的意識を持たないといけないと思いました。
目的を持って勉強することで、語学は生きたものになり、本当に身につくのだ。
なにか特別な勉強方法が書かれている訳ではありませんが、語学の習得はとにかく継続する事が大切。かなりモチベーションがあがりました。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
see you next time!
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