通常のカランメソッドとビジネスカランの違いが気になっていたのでネイティブキャンプでビジネスカランを受講してみました。
ビジネスカランを受講するには
ビジネスカランは、中上級レベルの学習者に向けて作られており、少なくともカランメソッドのステージ8まで完了しているレベルであることが求められるようです。
ステージ8まで完了しているレベルとは、CEFRB B2レベル(英検準1級・TOEIC785~940)です。ネイティブキャンプのマンスリースピーキングテストではレベル8くらいだと思います。
参考:文部科学省ホームページ 英語力評価及び入学者選抜における英語の資格
通常のカランメソッドとの違い
大きな違いは使用されている語彙です。
・surcharge(割増料金)
・commodity(商品)
・expenditure(支出)
などビジネスカランでは、ビジネスを行う上で知っておかなければならない約700単語、句動詞、イディオムが習得できるそうです。
実際にレッスンを受けてみて感じた事は1つ1つの文章が長いです。カランメソッドに慣れている方は大丈夫だと思います。それからWhy? 自分で考えて答える質問も多いので、自分の意見をスムーズに伝える練習になると思います。
サンプルの確認方法
カランメソッド公式HPでテキストのサンプルを確認することができます。自習用プラットフォームにも対応しています。
※ビジネスカランではステージ1~12で習う表現が散りばめられているため、ステージ12まで完了してからビジネスカランへと進むほうが学びが大きくなるそうです。
2021.3.10追記
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今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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