ヤマハ音楽教室幼児科2年をふりかえってみたいと思います。新型コロナウイルス感染症の影響で発表会がなかったのは残念ですが、この1年ですごく成長したとおもいます。
出来るようになったこと
音楽基礎力がついたこと
幼児科2年目の最後に基礎グレードというテストを受けます。テストは大きく分けて5つのパートに分かれています。
(1) うたうこと
レパートリーの中から好きな曲を歌います。普段教えてもらっている講師と、もう1人アドバイスをくれる講師がいるので緊張していましたが、しっかり歌う事が出来ました。
(2) きくこと
・CMでもお馴染み、ドレミファソ~ラファミ・レ・ド♪のように、レッスン中ドレミで歌っている曲から1曲出題されます。コロナの影響でマスクをし、席でちいさな声で歌っていただけなので不安でしたが、しっかり歌えていました。
・レッスンで習う和音(ドミソ シファソ ドミソなど)を聴き取ります。
和音もしっかり聴きとれているのか不安でしたが、大丈夫でした。4歳から5歳が音楽を聴きとり、記憶する力が発達する時期でヤマハは音育を大切にしています。
(3) ひくこと
好きな曲を2曲を選んで弾きます。レッスンでしっかり弾けていれば大丈夫だと思います。
(4) よむこと
「ひくこと」で選んだ2曲のうち1曲の楽譜の4小節を読みます。普段のレッスンで、うたう⇒ひくの順番でレッスンを行っているので大丈夫だと思います。不安な人はしっかり楽譜を指で追いながら歌う練習をするといいと思います。
(5) つくること
ぷらいまりー④の「はと」は右手しか楽譜がないので、自分で和音をつけアレンジした曲を弾きます。「はと」でアレンジを習ってから、自分で耳コピした曲を両手でアレンジしながら楽しめるようになりました。
これから頑張らないといけないこと
・楽譜を読めるようにする
ヤマハ幼児科 基礎グレードでも読むテストはありますが、良く知っている楽譜を読んでいるだけなので初見の楽譜を読むにはすごく時間がかかります。総合コースに進むので少しづつ力をつけてほしいです。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
see you next time!