全世界で3200万部を売り上げている英文法書 ”Grammar in Use” の私の使い方を紹介します。
TOEIC満点 The Japan Times Alpha 編集長の高橋さんも片っ端から例文を音読していく方法をおすすめしています。
高橋編集長のように1冊仕上げる方法がもちろん1番良いと思いますが、挫折する可能性もかなり高いと思います。私も何年も使っていますが最初から最後まで1周出来たことは1度もありません...。なんとか私でも続いているGrammar in Useの使い方をシェアしたいと思います。
現在は5th editionが発売されています。
1.巻末の診断テストを解いてみる
以前twitterに投稿したことがありますがかなり間違えています^^;
grammar in use使って勉強してた時のが出てきたけど、ほぼ間違えてる!! pic.twitter.com/HPOb72Hqdp
— YUKO@英語 (@mocoenglish1019) June 9, 2018
各問題に対応するユニット番号が書かれてあるので、間違えた問題のユニットの説明を読んで理解します。
2.スマホアプリで音声を確認
English Grammar in Useはアプリ版もあります。間違えた問題のユニットの例文音声をアプリで何度も聴いた後に自分でも真似して声に出していきます。その中でも特に覚えたい文章は付箋に書き出し、冷蔵庫や鏡の前に貼り付けて何度も練習しました。
3.仕上げに補充問題
最後に巻末についている補充問題を解きます。間違えた問題は対応するユニットに戻ってしっかり理解します。
最後にコピーした補充問題に答えを書き込み何度も音読します。 最低30回を目標に音読した回数を残しています。
1~3のステップを定期的に繰り返していきます。
DMM英会話 DMM英会話ではGrammar in Useを使ったレッスンを受講することも出来ます。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
see you next time!