日本語教育能力検定試験の結果はまだ届いていませんが、『オンラインで日本語を教えるための勉強』を始めました。
テスト終了後しばらくは燃え尽き症候群になり、もう何もしたくない...と思っていましたが、このまま2か月何もしないでいるとせっかく学んだ知識もどんどん忘れてしまいそう。そこで日本語を教えるための勉強を始めました。
そもそも日本語教師になるには?
現時点で日本語学校で日本語教師として働くためには、3つの方法があります。
- 日本語教師養成講座を修了する
- 日本語教育能力検定に合格する
- 大学で日本語教育主専攻または副専攻
また、2024年4月1日からは『登録日本語教員』の国家資格が必要になります。(経過措置として、2029年3月31日までは現行資格を持つ人は認定日本語教育機関で働くことが認められています)
しかし、オンラインで日本語を教える事に関しては資格がなくても可能です。
どのように勉強しているか?
今まで資格取得のための勉強で知識をたくさん詰め込みましたが、実際にどのように教えたらよいかは学んでいないため、日本語教師として働くイメージが全く湧きませんでした。
しかしYou Tubeには実際の教案や模擬授業、教え方のポイントを解説してくださっている方が沢山いらっしゃるので、だんだんとイメージがつかめるようになってきました!便利な時代ですね。本当に感謝です。
購入したもの
参考にしているサイト
日本語教え方チャンネル / How to teach Japanese - YouTube
少しづつオンラインで教える場合の資料づくりも進めているのでまたシェア出来ればと思います。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
see you next time!