ヤマハ音楽教室幼児科1年目をふりかえってみたいと思います。
グループレッスンなので前に出て一人づつ演奏することが恥ずかしかったようです。行くのをかなり嫌がった時期がありましたが今は続けたい!と楽しんでいるので安心しています。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言により皆で頑張って練習し、お揃いの衣装を用意した発表会がなくなってしまったのはとても残念です…。
出来るようになったこと
・両手で弾けるようになったこと
ちょうど1年前は「ド・ド・ド」とか「ド・レ・ド」と一所懸命練習していてこのペースで本当に弾けるようになるのかなと疑問でしたが今は両手でピアノを弾いています。
・前に出て1人で弾けるようになったこと
恥ずかしがり屋でみんなの前で演奏するのを嫌がっていましたが今は1人で前にでて演奏しています。小さな成功体験を沢山経験して自信に繋がればと願っています。
これから頑張らないといけないこと
・楽譜を読めるようにする
ヤマハ幼児科では「楽譜に親しむこと」を優先しているので楽譜を読む力はつきにくいと思います。ドレミで歌えるようにしてから弾くので楽譜が全く読めなくても弾けてしまいます。 マグネットなどの副教材を使って習ってはいますが、思ったより身についていないので最近「ぽこあぽこ」というドリルを買い足しました。
・音感をつける
ヤマハ幼児科では聴いた音を歌い、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して自然に音感を身につけるという方針ですが、これも恥ずかしがりやでほとんど声に出していないので音感があまり身についてない気がします。これも幼児科2年目の課題です。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
see you next time!